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JCMNサミット2008 レポート
■初のJCMNサミットが開催されました
3月24(月)−26日(水)、滋賀県・同志社びわこリトリートセンターにおいて、初のJCMNサミットが開催され、19都道府県から、30教会120名(部分参加含)が参加しました。
参加者は、牧師、教会スタッフ、セルリーダー、信徒リーダー、ユース、海外からのゲストなど様々でしたが、サミットの始めに小笠原 孝牧師が『偉い人はいない』、『皆が貢献できる大切な存在です』、『このサミットは、あなたのサミットです。貢献する準備をしよう』(※)とユーモアを交えながら挨拶すると会場はリラックスしたムードに包まれました。その後のセッションや、食事や休憩も含めたサミット全体が自由で活き活きとした雰囲気の中、言葉の通り、互いが互いを祝福する時となりました。(「あなたのサミット」参照)
サミット後、多くの参加者から、『本当に自由で生き生きしている、こんな雰囲気の教会を作りたい!』、『ネットワークの広がりと可能性を感じた。』、『体験しないとわからなかった、感動した!!』という感想が聞かれました。参加したひとりひとりの中に生きておられ、互いの関係の中に働いて下さった主を心から誉めたたえます。ハレルヤ!!
■サミットの内容レポート
初日の午後 セッション1では、日本各地の9名の牧師による『パネルディスカッション』。各パネラーが、神様が日本の各地でなさっていることを紹介し、随時質疑応答も交えながら、神様が今、日本になされている業の大きな流れについて参加者とともに確認した。
夜のセッション2では、CCMNの世話役であるベン・ウォン師が『セル教会のムーブメント』というテーマでメッセージをした。「イエスは、”教会をつくりないさい、開拓しなさい”と命じたのではなく、”弟子をつくりなさい”と命じました。なぜ私たちはイエスの言っていない”教会”を一生懸命つくり、イエスさまの命令である”行って弟子をつくる”ことを行わないのでしょうか?私たちは教会といえば、プログラムや牧師、建物を思い出します。しかし、イエスはこれらをつくりなさいとは言われませんでした。行って弟子をつくること、これがセルチャーチなのです。」と語った。
2日目の午前 セッション3は、『ネットワークの力』がテーマ。香港CCMNの世話役であるサニー・チェン師から、香港でのネットワーキングの現状を聞いて後、6-7人のグループに分かれ、日本ではネットワークにどのような可能性があるのかを互いに分かちあった。その後、昼食後の4時間も、全体でのセッションは持たず、参加者からのアンケートによって作成したテーマごとに分かれてグループタイム&ネットワークタイムが持たれた。
ユース&ユースワーカーの参加者30名は、2日目の午前から別プログラムでユースの交わりを持った。『日本の教会の未来への課題』として、「シンプルな教会とは?」「若者が弟子になるには?」「教会の枠を超えて何が出来るのか?」「メディア伝道」など、当日自分たちから提案したテーマで分かち合い、お互いの持っている情熱や経験を交換し、友情を深めた。
夜のセッション4は『新しい時代に向けて』。浜崎牧師が「気づき」について自身の歩みを証しした。「セルを始めたとき、方法論から始めた。壁にぶつかり問題に気がつく。この気づくことで私たちは変えられていく、これは教会が変わっていく大切なポイントだ。セルを一生懸命やっているうちに、内向きになり、それにさえ気づかないことがあった。」「ネットワークの交わりの中で、個人的に交わりをもち、個々の問題や状況に対応することの大切さに気づかされている。さらに、自分の教会を大きくしたい・・・という意識が崩れてきた。」と語った後、「若者を見る時に、既に(気づきを)突き抜けている所がある。今、彼らをどのようにバックアップしていけるのかが問われている」として、2人の若いリーダー:浜崎 仰(大津バプテスト教会/滋賀)、益田 結(グレースコミュニティ/北海道)を前に招き、彼らの受け取っている物を分かち合ってくれるように促した。
益田 結さんは、自身がスーパーバイザーをしているユースセルの働きを紹介し「ユース自身が、ユースセルの現場で悩み奮闘している事に感動する。それは、今まで先輩たちが宣教してきた悩みと同じものだと思う。」と語り、浜崎 仰さんは、「受け取っている刺激に対して自由に反応したいという思いと同時に、どう切り抜けていいのかわからず葛藤する場面がある。先輩たちを見る時、十字架に命をかけて覚悟を持って生きてきた姿に憧れる。その部分で励ましてほしい。」と語った。彼らが語り終わると司会者が会場にいる若者を前に招き、全員で祝福するときを持った。互いの世代を尊重し祝福する感動的なセッションとなった。
最終日、朝 最後のセッション5が持たれた。静かに各々が神様から語られた事を思いめぐらす時間を持ち、それぞれ決意のときとなった。そして、セッションの最後には予定外でしたが、数名の参加者が自発的に楽器を手に取り、その即興のバンドに導かれて全員が賛美をして主を祝い、そのまま日本の救いのために共に心からの祈りを捧げた。涙を流す人もいた。
以上が主なプログラムですが、ここに書かれていない新しい出会いとつながり、個人的な交わりと励まし、全体に流れていた雰囲気・楽しさは参加者にプログラム以上に大きな祝福になったことを確信しています。来年もサミットが出来るように計画しています。今回参加されたなかったみなさんも、是非来て体験し、そして、貢献して下さい。お会いするのを心から楽しみにしています。また、今年の11月にはCCMNグローバル&ユースワーカーズサミットが香港で開催されます。そちらにも、是非ご参加ください。詳細はおってお知らせ致します。
今後も、参加者からの感想をニュースレターやHPで紹介していきたいと思います。共にいて下さる主に心から感謝します。
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